2月14日(水) 神戸凌霜午餐会第1391回例会 2007年02月14日

日時: 平成19年2月14日(水)12時~14時                  
場所: 湊川神社「楠公会館」2F 菊水の間
神戸市中央区多聞通3-1-1 TEL:078-371-1800
講師: 神戸大学文学部 教授 窪薗晴夫氏
演題: 「戦後60余年、日本語はどう変わったか?」
会費: 2,500円

師はS32年鹿児島県生れ。大阪外大英語科卒、名古屋大(修士)、英エジンバラ大(博士)修了。哲学博士(言語学)。専門は言語学・音声学。南山大、大阪外大助教授を経て平成14年より現職。著書に「新語はこうして作られる」、「アクセントの法則」(いずれも岩波書店)など。
   平成19年は戦後62年目。日本語はこの間どのように変化し、今後どのように変わろうとしているのか。明治初期の東京弁や現在の沖縄弁を聞き、戦後50年ぶりにロシアからの帰国を果たした人の手記を紹介しながら、日本語の過去・現在・未来を考えてみます。敬語、方言、若者言葉がキーワードです。言語学権威のお話を是非お聞き下さい。
   

問合せ先&参加申込み先:(社)凌霜会
E-mail :ryoso@ryosokai.net
電話(078)805-3833、3834 FAX(078)805-3837