12月11日(水) 神戸凌霜午餐会第1469回例会 2013年12月11日

jinushi.jpg神戸凌霜午餐会第1469回例会

 

日時:平成25年12月11日(水)12時~14時

 場所:湊川神社「楠公会館」2F 青雲の間

     神戸市中央区多聞通3-1-1 TEL:078-371-0005

 講師:神戸大学経済学研究科教授

                地主 敏樹氏

 演題:「アベノミクス1年の総括」

 会費:2,500円

 

 講師は昭和34年兵庫県生まれ。57年神戸大学経済学部卒、59年同大学経済学研究科博士前期課程修了。平成元年ハーバード大学大学院修了(Ph.D)。神戸大学経済学部講師、助教授を経て現職。専攻は米国の金融部門、中でも金融政策。

 主な著書は「アメリカの金融政策―金融危機対応からニュー・エコノミーへ」(東洋経済新報社、2006年)、共著「世界金融危機と欧米主要中央銀行」(晃洋書房 2012年)など。

 「財政出動」「金融緩和」「成長戦略」の「3本の矢」で長期デフレからの脱却を目指す「アベノミクス」。円高是正、株高に加え、東京五輪の開催決定と、これまでは順調に推移しています。1年を過ぎ、真価が問われるアベノミクスについてお話いただきます。